学部紹介クラス担任制度

クラス担任制度について

福岡大学法学部ではクラス担任制度を創設し、法学部生へのよりきめ細やかな指導体制を整えています。

法学部のクラス担任制度は、平成10年度より法学部独自に積み上げてきた制度です。

クラス担任制度では、法学部入学生全員にクラスを指定し、それぞれのクラスについて法学部専任教員が担任となります。原則として学生の在籍期間を通して、同一の教員が担当します。

クラス担任は、入学時のクラスオリエンテーションをはじめ、個別の修学指導ほか、学修の相談や大学生活の中で抱える疑問や悩みの相談先となるなど、入学から卒業までのよりよい学生生活をサポートします。

法律学科では一学年につき10クラス(各40人程度)を構成し、10人の法学部専任教員がクラス担任を受け持っています。

経営法学科では一学年につき5クラス(各40人程度)を構成し、5人の法学部専任教員がクラス担任を受け持っています。